商品の説明・25年程前、北京空港付近の「北京798芸術区」の中の雑貨屋で購入したものです。素朴の中に、妙に気が惹かれ、ついつい手に入れてしまいました。当時で、10万元(¥150,000)しました。何せ割れ物の為、空港及び飛行機内でのハンドリングに苦労したモノでした。毎日、手を合わせる程の崇高さはありませんが、たまには、愛でて頂きたくお願い致します。・798芸術区(798 Art Zone)は、北京市朝陽区に位置するアートエリアで、大山子芸術区(Dashanzi Art District)とも呼ばれます。この地区は1950年代初めに東ドイツの技術援助によって建設されました。当初は工廠として使用されていましたが、後に芸術家のアトリエやギャラリーが集まる場所に転用されました。・1950年代初めに東ドイツの技術援助によって建設され、その後他の用途に転用された工廠が集中しており、その中に芸術家のアトリエや住居、中国や日本を始めとした外国から進出したギャラリーが多く立地しています。芸術家のコミュニティーということでしばしばニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジやソーホーと比較されます。・2007年にユーレンス現代芸術センター(尤伦斯当代艺术中心)が工廠「798廠」を改装して開業して以来、この地域は中国・北京の現代芸術の中心的な地区となっています。・陶製彷徨乞食僧侶立像。H20㌢、横巾12㌢、奥行15㌢商品の情報カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > その他商品の状態新品、未使用発送元の地域東京都